食物繊維の効果や摂取量を詳しく解説。

第6の栄養素とも呼ばれる食物繊維は、健康はもちろん美肌作りに欠かせないことから、最近特に注目を集めています。
当サイトでは、食物繊維の豊富な食品や1日の摂取量、幅広い効果などの情報満載なので、しっかり知って、腸内美人を手に入れて下さい。

便秘は美肌の大敵。

便秘とは、老廃物を体内に溜め込んでいる状態です。

そのままにしておくと、腸内で老廃物が腐敗していき、肌のハリやツヤが失われたり、ニキビや吹き出物などができやすくなり、 様々な肌トラブル等の原因となります。

その為、腸内を美しく保つことは、スキンケアと同等以上に美肌作りに重要だと言われています。

食物繊維は、高い保水力を持ち、便と水分をまじえながら便の柔らかくし、腸壁を刺激して腸のぜん動運動を活発化させる事で、腸内美人を作ります。

ところで食物繊維って何?

食物繊維とは、人の消化酵素で消化され難い成分の総称です。

こんにゃくやきくらげ等の食品に多く含まれており、昔は便として排出されるだけの成分として、栄養素とは考えられていませんでした。

しかし、体内の不要物を吸着し、体外へ排出する働きが発見されてからは、五大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)に続く第六の栄養素として脚光を浴びています。

また、最近では、食物繊維の腸内環境を整える働きが美肌作りに重要だとわかり、さらに注目を集めています。

食物繊維が不足すると。

食物繊維が不足すると、下記のようなトラブルを引き起こす原因となります。

老廃物が腸内に長く滞在し、様々な肌トラブルを引き起こす原因となる。

胆汁酸やコレステロールの排泄量が減少し、動脈硬化などを引き起こしやすくなる。

ナトリウムを排泄する働きが悪くなり、高血圧を招く原因になる。

食後血糖値の上昇が早まり、肥満や糖尿病を引き起こしやすくなる。

発ガン性物質が腸内に長く停滞し、大腸ガンを引き起こしやすくなる。

食物繊維の種類について。

食物繊維には、大きく水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2種類があります。

水溶性食物繊維

水に溶けやすい水溶性食物繊維は、腸内で粘性を持ち、コレステロールや胆汁酸などを排泄させます。
また、糖分の吸収を遅らせ、食後の急激な血糖値の上昇を抑える働きから、糖尿病の予防に期待されています。

■代表的な水溶性食物繊維−グルコマンナン、フコイダン、コンドロイチン

不溶性食物繊維

水に溶けにくい不溶性食物繊維は、水分を吸収して膨らみ、腸壁を刺激して腸のぜん動運動を高め、便通を促進します。
また、発ガン性物質などの有害物質を体外へと排出させる効果に期待されています。

■代表的な不溶性食物繊維−キチンキトサン、イヌリン

6番目の栄養素。

古くは炭水化物のうちの「繊維」とされてきましたが、1997年に公表された「五訂日本食品標準成分表」以降は新たに「食物繊維」として独立されており、それぞれの食品ごとに「総量」「水溶性」「不溶性」が明示され、今では五大栄養素に続く6番目の栄養素(ダイエタリー・ファイバー)として重視されています。

食物繊維が世界的に注目されるきっかけとなったのは、1971年に英国人医師によって発表された欧米諸国に住む人とアフリカ原住民の統計的な医学上の比較研究でした。
欧米などの先進国では、心臓病、糖尿病、脳卒中、ガンなどが急速に増えているのに、アフリカ原住民では、糖尿病、動脈硬化、ガンなどが少なく、同じ種族であっても欧米式の食事を摂っている住民には欧米に増えている病気にかかる割合が高かったのです。

その背景にある要因を調査した結果、アフリカ原住民の繊維質の摂取量が、欧米人のそれを大きく上回っていた事が判明したのです。
その後に、様々な実験、数々の研究が行われ、いまに至るのです。

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